Google Cloud Platformでインスタンスのマシンタイプを変更

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Compute Engineの場合は、一旦インスタンスを止める必要がある。SQLの場合は止める必要はない模様。

  1. インスタンスを一旦停止
  2. 停止後、編集
  3. 稼働中は変更できなかった「マシンタイプ」が変更できるようになっているので、変更して保存
  4. インスタンスを起動

再起動しても、外部IPは変更されないので、DBへのアクセス制限等をしていたとしても、設定はそのままで大丈夫。
 

再起動したときに、apacheが起動していなかった場合。。

Google Cloud ConsoleからSSHで入る

 
rootになるには、rootのパスワードが不要。以下でrootになれる

sudo su -

起動

sudo /etc/init.d/httpd start

今後は再起動時に自動で起動するように

systemctl enable httpd.service

 
 
参照: https://cloud.google.com/compute/docs/instances/changing-machine-type-of-stopped-instance