Day3 電子書籍作成サービス「ePUBILLION」をWordPressで作り直す

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だいぶ間が空いてしまった。Day 3

Day 3 やったこと

*.epub形式の電子書籍を読み込む

epub形式のは、形式としては epub->zipに変更して、解凍すればhtmlやcssなどが含まれたフォルダになる。それを読み込めば、epubの中身をhtmlとして表示できる。

さらに、その中身を保存して再度epubとして吐き出せる形にすれば、編集して再出版できる。。

そんなことが可能なので、epubillionでもできるようにしてみた。もちろんibooksなどで購入したDRMなのは不可。

このサービスを公開するかは未定。以前のepubillionでは、有料サービスの一部として提供していた。

公開範囲

画像などをアップロードした場合、wpのをそのまま使うと、自分以外のユーザーのものでもmedia libraryで表示されてしまう。その辺を表示されないように調整。

今後

以上で概ね機能は完成した。

epubの生成時にZipしたりフォルダを作ったりと色々するので、それを可能にする条件を洗い出していく。どんなレンタルサーバでも使える、WPテーマとして納品できるサービスにはならないだろう。でもいくつかのphp extensionが入っていれば/入れられれば、使えるだろう。

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